【15名(塾生)広島大学ヘ出願】(大志塾)

毎年、この時期になりますと、『共通テスト』と『第三回英検』の『勝ち、負け!』が、話題になります。勝つこともあれば、負ける事もあります。大切なことは、最後に、勝つことです。実は、負けた時がチャンスなのです。負けた時に、次に勝つための秘訣がそこに埋まっています。その秘訣を、掘り起こして如何に戦うか、懸命な努力を今!スタートして下さい。【ピンチがチャンス】です。
今日、皆さんと、考察したいことは、【センター試験】➡️【共通テスト】の大きな流れの中での、英文法の位置付けです。
まず、【共通テスト英語】6題(英長文のみ。文法、作文の出題無し)
プラス【リスニング】です。
共通テストの、大幅な出題内容の変更に伴い。
英検も。大きく舵(カジ)を切りました。

かねてより『センター試験』=『英検2級』要するに、センター試験と英検2級は、そっくり問題ですから、現状は、【共通テスト】=【英検2級】は、踏襲されています。英検【準1級】【2級】の問1は、文法問題に見えますがこれは、語彙(英単語力)かなり高度な語彙力を、問われます。英検は、文法の匂いがするのは。5級~3級までです【英検準1級】
【英検2級】の、アドバンテージは、皆さん、ご存知の、通りです。特に、近場では、広島大学全学部、【英検準1級】で、英語。満点計上は、特出してます。本年は、塾生の15名(半数)が、広島大学に、出願しました🙆
更に、共通テストの英文(6題)は、センター試験(当時)の長文とは、性格がかなり違います。センター試験で、出願されていた英文は、文法を基本に、読むことが可能でしたし、文法の知識で、読解可能な英文でした。
【共通テスト】の
6題は、文法では、読めません。文法を基盤に、読もうとすると、5/6で、止まります。要するに5番までしか読めないのです。規定の時間では間に合わないのです。この事に、気づいている英語の指導者が、それ程多くないということも、問題です。
大志塾生は、今年も、200点満点を、筆頭に、多くの生徒の皆さんが、高得点を、叩き出してくれました。
2/25(国立2次)へ、いざ!出発です、最後の『勝ち!』を、目指して!