一番大切なもの、それは!【自信】です❗️これは、ある塾生のご家庭のここ2年間の家族で戦った成長の歴史です🙇

こんにちは🙇

お母様。お父様のご心労を思うと胸が痛みます。
私たち夫婦も同じ道を歩みました🙇
現在。高校1年になります彼は、姉二人の背中を追っかけて、関西の中学受験に挑戦!
不合格の通知を受け取ったその日から、傷つき、机に座らなくなっていきます。
愛媛から、大阪での生活を選択。大阪市の公立の中学で中学生活をスタートします。
バトミントンに熱中し、勉強は二の次、三の次。通知簿は9科目全て【2】。完全に底を叩いた状態でした。
中2の夏。姉二人が、母親そして父親が全力で彼の説得にあたりました。そして、彼は、家族の熱い説得に答えて、
10月の【英検3級】への挑戦を決意し、3月で【英検準2級】に合格する!と本人の口から、火を吐くような(火)言葉が出ました🙇
11月下旬
【英検3級】合格!しかし、中間テストの英語の点数は、『34点』
要は、書けないのです。
この時に、彼に取り組んで貰った教材が『基本英文100』
中学英語の構文と基本単語を詰め込みました。
私が書いたものです。
その勉強方法は、
10問単位で、英文を何度も書いて練習し、何度もテストを受けて貰います。
3月【英検準2級】合格!
喜びが弾けます!
当時、中2で、【英検準2級】に合格していたのは彼ただ一人で、この事実は、彼にとんでもない【自信】を与えます。
そして、姉二人が圧倒されるくらいの 猛勉強が始まります🙇

期末テスト(英語)の点数は、【98点】

中3になり、真剣に受験に向かいあうと共に、【英検2級】にも挑戦しました。
11月に【英検2級】の合格を勝ち取ります。
この【2級合格】で、難関私立高校、四校から内定を頂きます。
府立高校はダメ元で大きな挑戦をしました。
北野高校(大阪の一番校)彼の中学からはたった一人の挑戦でした。
北野高校合格。
家族全員が歓喜しました。
中2の1学期末。担任から、「府立、行くところないですよ」と言われた長男が、今!彼の口から【京都大学】という大学名が出ています。
お母様。一番大切なものは【自信】です🙇