【運命の40日】いかに?戦うか?

【運命の40日】いかに?戦うか?
『共通テスト』が終わり、2/25(国立2次試験)まで40日!
実は、この40日の使い方が、志望校の合否を決する『関ケ原』となります。
戦い方は、3通り①上の作②中の作③下の作。
さて、貴方は、どの道(作戦)を選びますか?

①【上の作】

『40日間完全学習』現、阪大2年の檜垣くんの体験を、ご紹介しましょう。彼は、実姉の、経験(とにかく、志望校決定で、担任と、もめにもめ、2/6の、願書締切日まで引っ張られ、結局、2/25(国立2次)対策に取り組めたのは、2週間。進学先は、当時『センター出し』で、受かっていた同志社大学へ)その経験を活かし、『共通テスト』の、翌日、お父様が、学校に出向き、担任の先生に受験校を快諾していただき、地元を、離れることなく、40日間、2次試験対策に、没頭した(出願していた東京の名門私立も受験をキャンセル)大阪大学受験にかけた。見事!阪大を、取った!

現、一橋大学の矢野くんも、『共通テスト』終了後、地元を、動かず、40日間、一橋大学の2次試験対策に、集中し、見事!一橋大学を、取った。

②【中の作】

『2/25迄の集中学習期間25日~30日』高校の担任の先生とも、ある程度納得のゆく話し合い(2回程度)をし、松山か、遠くても高松で、地方試験(私立)を、2校程度受験し、極力2/25(国立2次)迄の学習時間確保に努力する(この場合、共通テストで、成功した生徒が多数を占めます)

③【下の作】

『2/25迄の集中学習期間、7日間~0日』出願先(担任とのやり取りも5日以上になり、2/6の締切まで)が決まらず、私立受験にも、、右往左往!これだけは、避けたいですね。